赤峰 幸生 Yukio Akamine
▽東京目黒・碑文谷生まれ
サレジオ幼稚園在園時から絵を描く事が好きで、静かにしている時は絵を描いている時だった。学者家系に育った関係で、社会学者の伯父（故清水幾太郎）から社会全般の強い影響を受け、デザインを目指し桑沢デザイン研究所に入学。 中学時代から好きだった映画の中から服の着こなしや、文化やアートにかかわる広い分野に興味を抱く。
▽1974年 有限会社トラッド（自由が丘）設立 (代表取締役副社長)
WAY-OUTブランドでその時代のメジャーなトラッドブランドに対抗した新しいトラディショナルスタイルを提案。バラクーダＧ９モデル、バルスターコート、チロリアンジャケット等のインポートを先駆け、ロロ・ピアーナ、フォックスブラザーズ、アシュトンブラザーズ等の輸入素材でコレクションを信濃屋（横浜）、テイジンメンズショップ（銀座）、クルーズ(原宿)等、全国専門店に展開。セレクトショップの先駆けとして活動。
▽1982年 株式会社グレンオーヴァー（麻布）設立 (常務取締役企画本部長)
GＬENOVERブランドで、メンズ・レディースのコレクションを発表｡ ビームス、シップスとの共同企画やN.Y.バーニーズ社との展開をスタートする。 インドのグルカ兵のチノクロスで開発したアーミーパンツやヘビーウエイトのダッフルコート、1インチに21針のステッチで作り上げたシャツコレクション等、N.Y.ポールスチュアート、BOSTONルイス等、対米輸出も強化し、国際ブランドとして人気を博する。
▽1990年 株式会社インコントロ（麻布）設立 (代表取締役社長)
イタリア語で｢出会い｣の意のインコントロは、大手百貨店やセレクトショップ、海外テキスタイルメーカー等の企業戦略やコンセプトワークのコンサルティングを行う一方1998年からイタリアの工場で全て生産するY.Akamine Made in Italyをメンズ・レディースでスタート。伊勢丹メンズ、伊勢丹リ・スタイル、ユナイテッドアローズ、ビームスF、シップス、トゥモローランド、ベイクルーズ、横浜信濃屋等で展開。2007年秋冬からは『真のドレスを求めたい男たちへ』をテーマにした自作ブランド「AkamineRoyalLine」の服作りを通じて質実のある真の男のダンディズムを追及。平行して、IFI（財）ファッション人材育成機構設立メンバーとして参賀、繊研新聞や朝日新聞等への執筆活動も行う。近年は独自の文化的視点から衣食住の幅広い分野で活動。自論の2つの現場（真に物をつくり込む現場と消費者との直接的対話の現場）を行き来しつつ、真の日本の男たちへ熱いメッセージを発信している。
一般社団法人 ルームニッポン http://www.loom.or.jp 顧問
SARTORIALIST in TOKYO http://www.thesartorialist.com/
赤 峰 塾 多 数
コラム：http://j-gentlemanslounge.com/author/y-akamine
織田 城司 George Oda
明治学院大学在学中は舞台技術研究会に所属してライブのステージ制作を手がける。社会人になってからアパレルメーカーで企画や宣伝、店舗運営などを手がけた後に独立。現在はライターとして大衆文化の歴史を紹介する記事を総合文化誌やファッション誌に寄稿。
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コラム：http://j-gentlemanslounge.com/author/j-oda
登地 勝志 Katsushi Tochi
1955年滋賀県生まれ 70年代よりアパレル業界に身を置き、VAN、BEAMS等を経て、現在はスタイリストとしてテレビや映画などで活躍するタレントのスタイリングを手がける。生家の映画館で幼少の頃から映画に親しんだ経験を生かして、ライフスタイル全般から紳士道を追求。男は年齢を重ねることで洗練され、歳とともに格好良くなるべき、というテーマを研究。
コラム：http://j-gentlemanslounge.com/author/k-tochi
平田 元吉 Motoyoshi Hirata
1971年東京都生まれ。
合資会社モード・ファクトリー・ドット・コム代表
デジタルコンテンツプランナー
デジタルハリウッド大学大学院 杉山研究室所属
紳士服テーラーが家業だった影響で幼少の頃からファッションに興味を持ち、明治大学卒業後、市田（株）に就職。インポートブランド卸や直営店運営、MDなどを担当する中、インターネットと出会い衝撃を受ける。SIerでの準備期間を経て、2000年8月ファッションとWEB・ITの技術を繋ぐサービスを主軸とした会社「ModeFactory.com」を設立。Web/Artディレクション、ITコンサルティング、マーケティング等を中心に活動を行い、現在はMercedes-Benz Fashion Week TOKYOのライブメディア・ソーシャルメディアディレクションを担当する等、ファッション業界のソーシャルメディア/ライブメディア/アバター活用に力を注いでいる。Japan Gentleman’s LoungeではWEB・ITのテクノロジーを活用しながら紳士道の原点を探ると共に、次世代の紳士像も追求していきます。
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